錦北っ子日記　～お見舞い申し上げます～

今年は年始早々に大きな地震がありましたね。テレビから流れる緊迫したアナウンサーさんの呼びかけは、業務的ではない、本当に早く避難してほしいという切実な気持ちが伝わってきました。実際、次の日からも余震とは思えない地震が続き、だんだんと見えてきた災害の大きさは目を見張り息を飲むものでしたね。

あれから１ヶ月近く経ち、自衛隊の方やボランティアの方たちによって、少しずつ復興へと向かっているようですが、道のりは長いですよね。私としても気持ち程度ではありますが寄付させていただいたものの、これだけでいいのか、私にできることは他にないものかと、歯がゆい気持ちでいます。

そして東京も、いつ同じような地震に見舞われてもおかしくないと言われています。我が家に何年か前に購入した防災リュックがありますが、買った時のままになっています。本当は中身を我が家用にアップデートした方がいいってことは知っていますが、そのままです。備蓄用の水も賞味期限が切れ飲めないので、去年の夏の潮干狩りで、砂を流すように使ってそれっきり・・・最低限の備えはしておきたいものですね。