
- 首の疲れやコリがひどい。
- パソコン作業のやり過ぎで、こめかみや頭が痛い。
- 目が疲れてピントが合わない。目がかすむ。
- 首が回らない。
- 眼精疲労を感じる。


整形外科や整骨院、他の整体院で症状が改善しない理由
目の疲れ・首のこりで整形外科や整骨院にいくと、一般的な対処法としては
- 検査はしてくれるが、湿布をもらって終わり、もしくは牽引で引っ張ったりするが、痛みはよくならない。
- 効果がどうなのかの説明もなく電気をあてられるが、痛みはよくならない。
- マッサージでもんでもらって、多少は楽になるがすぐ戻って痛くなる。
- 触っているだけで何をされているのか全く分からない。
- 「ストレスですね」と言われ、痛み止めなどの薬をくれるが、薬が切れるとまた痛くなる。
といったところでしょうか。
ですが、なかなかこれでは改善しないのが実情です。
どうしてあなたの症状は改善しないのでしょうか?


長時間PCの画面を見つめることが多いと、まばたきの回数が減り、ドライアイになります。急に視力が低下したときや、老眼も目を酷使するため、目の疲れの原因になります。
こういった方に共通して多いのが、頭が体よりも前に出てしまう姿勢がクセになっていて、首や肩のコリが慢性化していることです。
また、眉間にしわを寄せてものを凝視することが多くなってくるため、顔の筋肉も緊張して、そこから首の緊張も起こります。
当院では・・・
当院では、痛みを出しているトリガーポイントにアプローチしてコリの原因になっている筋肉を解放します。
さらに、関節を調整して頭が背骨の上に乗るように背骨を整えます。
そして全身の血流を良くすることで、筋肉に栄養や酸素が送り込まれ、ほぐれていき、さらに血行が良くなり、さらに栄養や酸素が送り込まれ、さらに・・・、という好循環になるようなお身体に仕向けて行きます。
滞っていた血流を良くすることで、コリがほぐれ、肩や首周りの血行が良くなります。そうすると、おのずと目の疲れや首のコリも改善されていくのです。なぜなら、身体中の血行が良くなると内側から弱っているところに血液を送り自ら改善させようとする自然治癒力が活性化されるからです。

目の疲れ・首のコリの痛みの原因になりえるトリガーポイントがある筋肉は
胸鎖乳頭筋、側頭筋、頚板状筋、咬筋、後頭下筋群、眼輪筋、僧帽筋、肩甲挙筋とありますがここでは代表的なもの僧帽筋を紹介いたします。
僧帽筋の疼痛パターン
赤い部分がこのトリガーポイントで引き起こされる痛みを感じる部分。

ご自身の痛みを感じる部分と重なるところはありますか?
肩全体、背中、肩甲骨内側、側頭部・後頭部などの痛みを感じる方は僧帽筋のトリガーポイントが原因かもしれません。
僧帽筋に負担をかけてしまう動き
僧帽筋は主に鎖骨や肩甲骨を引き上げる動作をするときに使われる筋肉です。
負担がかかり過ぎると肩こりや頭痛の原因となる筋肉です。
日常生活での同じ姿勢が負担となりトリガーポイントになることも多いです。
【僧帽筋に負担をかける動きの例】
①背中を丸め(肩をすくめ)ながら長時間のパソコン作業。
②下を向いての作業が多い子育て、掃除、料理をする動き。
③手や腕で重いカバンや荷物を持つ動き。
というような避けることができない日常生活の習慣が僧帽筋を酷使し、トリガーポイントは発生します。
※託児サービスは6月28日で終了となります。 |
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錦糸町北口整体院でございます。