こんにちは。錦糸町北口整体院で託児を担当しています保育士のマキです。
今日もある日の託児の様子についてお話しようと思います。
この日の託児は5組でした。
10:00 Sちゃん(2ヶ月)
お母さんからお預かりすると、何だかもうすでに目がうつろです。抱っこして背中をトントンすると、ホント「あっ」という間に寝てしまいました。1時間ぐっすり寝ていたSちゃんでしたが、「来る前にも私と一緒に寝てたのに・・・」とお母さん。寝る子は育つってことでしょうかね。それにしてもカワイイ寝顔でした。時々ほっぺをツンツンしたりして、癒された1時間でした。
11:00 Mちゃん(2ヶ月)
「眠いと思う」というお母さんの言葉通り、抱っこしたらすぐに寝てしまったMちゃん。残り10分くらいになって、突然むくっと目を覚ましました。寝起きで少しぼーっとしていましたが、オムツを替えると目が覚めたようで、喃語でおしゃべりを始めました。「あーあー、うーうー」と言葉にはなっていませんが、本当に何か話してくれているようで可愛かったです。今見た夢の話でもしてくれていたのでしょうか。
12:00 Dくん(11ヶ月)
Dくんはもうすぐ1才ですから、じっとしてはいません。おもちゃ箱の中のものをとりあえず全部出して、シリコンのおもちゃをガシガシかじっています。おもちゃから音楽が流れるとつかまり立ちで踊ります。屈伸運動のような踊りですが、どうしてこんなにカワイイんでしょうかね。そして壁に貼ってある鏡を見て鏡越しに私の姿をみつけると、笑顔でバイバイ。私もバイバイして返すと、振り返って私を確認。私がサッと振っていた手を隠すと、また鏡の中の私にバイバイ。今度はお面の絵本で、私の顔をぞうさんにして見せると、私のところまできて、私の顔からお面絵本を外し私の顔を確認。何を考えてこんな行動になるのか。本当にカワイイ。次はハイハイでお店の入り口の方まで行ったかと思うと、ぶら下がっていた靴ベラを両手で持ち、ボートを漕ぐようにギコギコと動かしています。かと思うと施術中のお母さんのところへ行ったりと、ホント好奇心が止まらないDくんでした。
13:00 Rくん(1才5ヶ月)
1才半くらいの子は「あれがしたい。こうしたい」といった自我がはっきしりする時期でもあり、またその気持ちとは裏腹に自分の運動能力が気持ちに追いついてなくて、出来なくて癇癪を起すなんてことも多い時期でもあります。私の手を取りキッズスペースににこにこしながら行ってくれたRくんでしたが、やはりRくんもちょうどその時期のようで、手にしたブロックが思ったように繋がってくれずうなったり、おままごとセットのお野菜をスプーンですくってお皿に盛ることも、すくうにはすくえるのですが、お皿に盛るときにお野菜がツルンとすべってお皿から飛び出てしまって怒ったり・・・。でもRくんの怒り方が可愛かった。すくっと立ち上がったかと思ったら、とぼとぼとキッズスペースの隅に行き、そこに重ねてあるタイルの上に腰を降ろし背中を向けて拗ねてみせたんです! あ~~、なんて可愛いんでしょう。思わずギューッてしたくなっちゃいますよねぇ~。そんなRくんですが、しばらくしたら機嫌を直し、また遊んでくれました。
14:30 Yちゃん(3ヶ月)
Yちゃんは寝ぐずりするタイプなのか、しばらくバギーでご機嫌にしていましたが、だんだんと落ち着かなくなり泣き出してしまいました。抱っこしても落ち着かずもぞもぞしているので、背中に手を回し包み込むように抱いてしばらくトントンしていたら、寝てくれました。
お子さんの寝ぐずりがひどくて悩むお母さんも多いですよねぇ。スキンシップがいいとか、絵本がいいとか、いろいろ方法はあるようですが、どれもうまくいかない場合もあったり・・・。まぁでもとにかく、あまり思い悩まないことです。「泣いてもいいじゃない」とおおらかな気持ちでいられたらいいですよね。でもどうしても気持ちが落ち込むようなときは、当院に足を運んでみてください。問題解決とはならないかもしれませんが、施術を受けることで少しは気持ちが軽くなるかも・・・。お待ちしています。
お電話ありがとうございます、
錦糸町北口整体院でございます。