症状別の解説

頭・顔・首

頭痛
頭の全体や一部にズーンと重いような痛みが続く場合は、首や肩のこりが強くなりすぎて、頭部の血流が悪くなることでおこります。

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目の疲れ・首のこり
長時間PCの画面を見つめることが多いと、まばたきの回数が減り、ドライアイになります。急に視力が低下したときや、老眼も目を酷使するため、目の疲れの原因になります。

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顎の痛み・口が開きづらい・顎関節症
口を開ける時に顎が痛い、朝起きた時に口が開けづらいなどの症状を顎関節症といいます。

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めまい・耳鳴りがする
めまいには、脳の障害による中枢性めまいと、内耳の障害による内耳性めまいがあります。内耳性めまいでは難聴や耳鳴りを伴うこともあります。

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ムチウチ(むち打ち)・頚椎捻挫
車での衝突事故などによる首への強い衝撃から、筋肉や靭帯が損傷することによっておこります。首、肩の痛み、こり、頭痛を感じ、首を後ろに反らすことができなくなります。

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顔の歪み
左右のどちらか一方でばかりものを噛むクセがあったり、立ち姿勢に左右差があったりすると、顎の噛み合わせに歪みが生じることがあります。

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肩・腕

肩こり
頭や肩が体よりも前に出る姿勢が続いたり、ストレスなどで肩に力が入ってしまうことで、首や肩の筋肉は緊張して硬くなり、血流が悪くなります。これが肩こりの原因で、ひどくなると痛みを伴ってきます。

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腕や手がしびれる
手や腕を支配する神経は、首の後ろから出て鎖骨のすぐ近くを通り、手の指先までつながっています。

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肩があがらなくなった
肩が痛くて腕があがらない場合、中高年の方であれば四十肩のケースが考えられます。肩関節の周囲の軟部組織に炎症が起こるのが痛みの原因ですが、炎症は1年程度で自然消失します。

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スポーツによって起こる肘の痛み
ほとんどが肘の酷使によっておこります。特に肘を捻ったり、曲げ伸ばしする動作を繰り返す事によって引き起こされます。

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手首の痛み
手首の痛みは、その痛む場所によって原因が異なりますが、基本的に同じ動作を繰り返すことにより、神経、関節、軟骨、靭帯に損傷が起こり痛みが生じます。

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腰・背中・胸

ギックリ腰・急性腰痛
洗顔、歯磨き等で腰を屈めたとき、物を持ち上げたとき等に、急激に腰に痛みが走ったり、グキッ、ピキッという感覚があって、立っていられなくなったり、歩くのが困難になります。その時は動くことができても、だんだん痛みが増してきて、一晩寝た後の翌日になって症状が悪化してくるケースもあります。

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慢性的な腰痛
日本人の80%が一生に一度は経験するといわれる腰痛。これには様々な原因、症状がありますが、以下のように分けられます。

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背中の痛み
立っている時、座っている時など上体を起こしている時に常に働いているのが背骨の両脇についている脊柱起立筋です。

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胸が痛む、肋骨の間あたりが痛い
深呼吸をしたり、せき、大きい声を出すなどでも胸が苦しくなる。肋骨の間がピリピリ痛む。原因としては背中から出て、胸腹部に分布する末梢神経(肋間神経)の圧迫によることが多いです。

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臀部・脚

坐骨神経痛・ももの裏から足先にかけてのしびれ
腰から出て、お尻、ももの裏、ふくらはぎを通って足先までを支配する坐骨神経。この走行に沿って痛みやしびれ、重だるい感じがすることを坐骨神経痛と呼びます。椎間板ヘルニアや、お尻の筋肉である梨状筋の緊張によって坐骨神経が圧迫を受けた場合に起こります。

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足の付け根、ももの内側の痛み
デスクワーク、車の運転など、座っている時間が長かったり、骨盤が前に倒れるような姿勢がクセになっていると、股関節を曲げる筋肉の大腿四頭筋が縮んで短くなってきます。

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歩き出すときに膝が痛い
歩き出すとき、立ち上がるときに膝が痛んだり、膝の内側だけ痛い、正座ができないという症状は、高齢の方であれば変形性膝関節症の可能性が考えられます。

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ふくらはぎがつりやすい
ふくらはぎがつる症状は、筋肉が縮んで固くなったまま戻せない状態の事です。

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足の裏が痛い、だるい
足の裏がすごくだるい。朝起き掛けにかかとの内側が痛む。これは足の裏のアーチを支えている足底腱膜に炎症がおきている可能性があります。

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足が冷える(冷え性)・足がむくみやすい
一日中PC作業をしていたり、立ち仕事をしていると、足がむくんで夕方靴がきつくなる事はありませんか?また、外は暑いのにすぐに足が冷え(冷え症)ませんか?これらの症状は「血行不良」という同じ原因から来ている事が多いです。

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O脚

O脚
足を揃えてまっすぐ立った時に、膝の間に隙間がある状態がO脚と呼ばれています。
O脚には、先天性で矯正できない「構造的O脚」と、普段の姿勢、歩き方のクセが原因の「姿勢的O脚」があります。

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全体・自律神経系

体がだるい・疲れやすい・吐き気やめまいがする
なんとなく体がだるい・すぐに疲れる・肩の力が抜けない、ひどいときは動悸や息切れ、吐き気やめまいまでするのに、病院では「悪いところ」が見付からない。そんな時は自律神経のバランスが崩れているのかもしれません。

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寝つきが悪い・眠りが浅く、疲れやすい・夜中に目覚める
夜なかなか寝付けない(入眠障害)、眠りが浅い、寝て起きても余計に疲れを感じる(熟眠障害)、夜中に何度も目が覚める(途中覚醒)などの症状は睡眠障害の代表的な症状です。

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生理痛がひどい
生理に伴って、下腹部や腰、太ももが張ったり、痛みを感じる。時には肩が痛い、という症状は「生理痛」と呼ばれます。

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下痢ぎみ・便秘がちである
普段から下痢ぎみであったり、便秘がちの症状は、腸が正常に働いていないとういう点では同じ原因から起こっています。腸などの内臓を動かすのは自律神経の働きです。胃や腸の動きを活発にするのが副交感神経で、逆に抑制するのは交感神経です。

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姿勢・体の歪み

姿勢が気になる・左右の肩の高さが違う・猫背だといわれる
「姿勢が悪い」「体が歪んでいる」などと注意された事はありませんか?

左右の肩の高さや筋肉の付き方、関節の固さの違いが気になるようであれば、体に何らかの左右差が存在すると思われます。

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骨盤の歪み・左右の脚の長さが違う
骨盤は両脚の大腿骨の上に乗り、その上に乗る背骨と頭を支える土台の役割をしています。

土台である骨盤が歪むと、重い頭を支える為に、背骨が無理にバランスをとろうとして歪みが生じ、体に過剰な負担がかかってきます。

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産前・産後のケア

妊娠中の腰痛・体の違和感
妊娠中は日々体が変化していきます。お腹がどんどん大きくなるために体の重心がズレていくだけではなく、体内のホルモンバランスの変化が自律神経のバランスも崩します。

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産後の骨盤ケア(産後の骨盤のゆがみ・足のむくみ)
妊娠によって、お母さんの姿勢はアンバランスになります。 そのため体が歪み、出産後にも歪みによる腰痛や脚のむくみなどの症状が残ります。 またその後の育児も、肩こり・手首の腱鞘炎・ストレスや疲れなど、体に多大な影響をあたえます。

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錦糸町北口整体院