足を揃えてまっすぐ立った時に、膝の間に隙間がある状態がO脚と呼ばれています。
O脚には、先天性で矯正できない「構造的O脚」と、普段の姿勢、歩き方のクセが原因の「姿勢的O脚」があります。
姿勢的O脚は、膝のお皿が内向きになって膝の裏がつっぱることでおこり、外側にばかり体重をかけているため、脚の内側の筋力は低下します。また、脚の付け根の筋肉を縮め、骨盤を引っ張って前傾させてしまいます。
そのためO脚は見た目だけでなく、体にも以下のように様々な不調をおこすことがあります。
脚の付け根が痛む。
脚の血流が悪くなり、冷えたりむくみやすくなる。
骨盤を前傾させ、歪みの原因になる。
将来的に、変形性の関節症になりやすい。
当院では・・・
当院では、O脚でいるために硬くなった殿部、大腿部、腰背部を中心に筋肉と関節を調整し、膝がまっすぐ前を向けるようにしていきます。
自分で意識できる姿勢のとり方と、脚の内側の筋力をつけるための体操も取り入れ、O脚の改善を目指します。
お電話ありがとうございます、
錦糸町北口整体院でございます。