- 動くと背中が痛くなる
- デスクワークで背中がつらい
- 中腰になった時に背中に痛い、またはつりそうになる
- 痛みのせいで家事や仕事に集中できない
- 首から肩、背中まで痛く、痛いのが当たり前になってしまった
これらの症状は背部痛と思われます。
立っている時、座っている時など上体を起こしている時に常に働いているのが背骨の両脇についている脊柱起立筋です。
猫背など背中が丸まる姿勢がクセになっていると、この筋肉に過度の負担がかかり、硬くなって血流が低下してきます。ひどくなるとコリや痛みを慢性的に感じるようになります。
背中の痛みの対処法
背中が痛くて整形外科や整骨院にいくと、一般的な対処法としては
- 検査して、湿布をもらう。
- 牽引する。
- 電気をあてられる。
- 痛み止めをくれる。
- マッサージして多少は楽になるがすぐ戻って痛くなる。
といったところでしょうか。
ですが、これでは改善しないのが実情です。
恐らくそれらは苦痛となる症状を和らげる対症療法が多いからではないでしょうか。
どうしてあなたの背中の痛みは改善しないのか?
それは痛みそのものやその根本を改善する「根本改善」が出来ていないからなのです。
根本とは何か。
それがトリガーポイントです。
これから、詳しく説明していきたいと思います。
錦糸町北口整体院の根本改善
「筋肉」へのアプローチ
トリガーポイントをリリース
痛みの原因の多くは筋肉が固くなり過ぎて限界に達しているということにあります。筋肉に負担がかかると、本来筋肉に栄養や酸素を運んできてくれて老廃物を運び出してくれる血液の流れ、血行が悪くなります。血行が悪くなると栄養や酸素が筋肉に運ばれなくなり老廃物もたまります。そうするとさらに筋肉は固くなり、さらに血行が悪くなり、栄養が来なくなり老廃物がたまり、さらに筋肉が固くなり、さらに血行が・・・という悪循環により筋肉が限界に達すると痛みを出す硬結となるのです。それをトリガーポイントと言い、それがいわゆる「コリ」なのです。
「トリガーポイント」と言われる、痛みの『引き金(トリガー)』となる『場所(ポイント)』いわゆる ” コリ ” にアプローチます。痛みの元となるトリガーポイントのリリース(解放)をここではおこなっていきます。
筋肉がほぐしされて血行が良くなることで、さらに筋肉に栄養や酸素が送り込まれ、さらにほぐれていき、さらに血行が良くなり、さらに栄養が・・・、という好循環にしてあげることをしていきます。
滞っていた血流を良くすることで、コリがほぐれ、身体中の血行が良くなります。そうすると、おのずと痛みは改善されていくのです。なぜなら、身体中の血行が良くなると内側から弱っているところに血液を送り自ら改善させようとする自然治癒力が活性化されるからです。
「関節」へのアプローチ
関節の本来の動きを取り戻す
痛みの出ている筋肉、縮んでしまっている筋肉は関節の動きも制限させています。本来の動きがとれない状態にあります。筋肉をほぐしながら関節を動かしていきます。
関節は骨と骨をつなぐ部分です。骨と骨の間にはクッションになる部分があります。背骨にある椎間板や膝にある半月板などがそれです。そのクッションは血液が通ってない組織です。血液がない組織にどうやって栄養が運び込まれ老廃物が運び出されるのでしょうか。それは動かすことによって栄養が浸み込み、動かすことにより老廃物が浸み出ていくのです。動かすことにより関節はリニューアルされていくのです。
ここでは関節を動かすことにより、「関節の動きを思い出させてあげる」「関節の栄養交換をしてあげる」ことを行っていきます。
「生活習慣」へのアプローチ
「姿勢の指導」や「ご自宅でできる体操」などのケア
痛みは筋肉が固くなりすぎることと関節の動きが制限されることにより起ります。それは筋肉・関節にアプローチをして改善させていきますが、これで痛みが無くなったとしても、今までと同じ生活をしていると必ず!絶対!間違いなく!将来同じ痛みが出ます! 言い切れます。なぜなら、筋肉に必要以上の負担をかけてしまう生活をし続けていたからこそ筋肉が悲鳴を上げたからです。痛みの出ないお身体を作り上げていくためのアドバイスをここではおこなっていきます。
この「筋肉」「関節」「ケア」3つのアプローチを柱としてあなたの症状にとって一番いい方法を探して施術し改善を目指していきます。そして痛みの出ないお身体を作り上げていくのです。
当院では・・・
当院では、硬くなった筋肉と関節の調整をすることで、背骨の歪みをとり、筋肉の負担を減らしていきます。また、全身の血流を良くすることで「痛み→ストレス→筋肉の緊張→痛み」という悪循環を絶ち、根本の原因から改善します。
お電話ありがとうございます、
錦糸町北口整体院でございます。